富士見町における高齢者支援の取組み
誰もが楽しく豊かな過ごすことができる富士見町を目指して、
様々な取り組みにチャレンジしたり、応援を始めています。
以下、私が関わったり、活動を支援している取組を紹介します。
えんがわ&ひこうせん食堂
信濃境駅前のカフェ&スペースひこうせんでは、
第2と第4水曜日に
「えんがわ 13:00-15:00」
「ひこうせん食堂 17:00-19:00」を開催しています。
どなたでもご参加いただける地域の居場所づくりです!
ぜひ皆様のお越しをお待ちしております。
このえんがわとひこうせん食堂の運営をしているのが自称「ばばーず」こと地域の元気な女性のみなさまです!
介護者交流会
高齢者支援のためには介護者が元気に過ごすことが環境づくりが重要です。富士見町社会福祉協議会ではみんなの富士見のサポートのもと介護者交流会を始めました。
介護されている方、今後介護が始まる可能性がある人、ぜひご参加いただき、より良い介護に向けた情報交換をしましょう!
高齢者の方向けのシャトル運行
富士見MaaS協議会では、高齢者やこどもたちなど自動車を運転することができない方々への居場所とセットになった移動手段の提供手法を検討されています。
その一環として、2023年に開催された縄文ハロウィンと高原の縄文王国収穫祭の二つのイベントに参加ができるよう社会福祉協議会の車両を活用したシャトルの実証運行をいたしました。私も実証事業成功のために取り組みをサポートしました。
おごっそクッキング
2024年4月より、富士見町社会福祉協議会と連携して、オレンジカフェ”おごっそクッキング”をカフェ&スペースひこうせんで始めました。
高齢者の方たちと一緒にカフェ&スペースひこうせんでお菓子をを作ります。お菓子ができたころには、ひこうせんには小学生がやってきます。高齢者が作ったお菓子を子供達とともに食べて多世代の交流を図ります。こどもも高齢者もみんなが笑顔になる居場所づくりを目指しています。
子供と高齢者が交流できる場づくり
こどもの未来をかんがえる会では、2023年の夏休みイベントとしてこどもと高齢者が交流できるボッチャイベントを開催しました.
初対面のこどもたちと高齢者のみなさまでしたが、とても楽しくボッチャをプレーすることができました。